弁護士 水口 匠
[みずぐち たくみ/Takumi MIZUGUCHI]
経歴等
1997年 | 埼玉県立川越高等学校 卒業 |
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2002年 | 東京都立大学(現首都大学東京)法学部 卒業 |
2005年 | 中央大学大学院修士課程(刑事法専攻) 修了 |
2005年 | 最高裁判所司法研修所 入所(修習地:埼玉) |
2006年 | 弁護士登録(埼玉弁護士会) |
取扱事件
損害賠償請求や不動産関連などの民事事件,離婚や相続などの家事事件,破産や任意整理などの債務整理事件,刑事・少年事件等,幅広く取り扱っています。
その中でも,相続事件,労働事件,離婚事件,少年事件などは,数多く手がけています。
モットー
1. 「紛争解決・予防のプロフェッショナル」であること
「弁護士は裁判のプロ」と考える方もいるかもしれません。もちろん私も,裁判になれば専門家として責任を持って進めていきます。ただ,裁判は紛争解決のための一つの手段でしかありません。また,裁判になれば依頼者の精神的・経済的負担も大きくなるかもしれません。
私は,裁判は最終手段だと思っています。その上で,依頼者にとって最善の手段は何かを,一緒に考えていきます。
2. 真の誠意を示し,真の利益を追求する
「すべての事件に全面勝利」。理想かもしれませんが,人と人との争い事にその様なことはあり得ないのが現実です。
リスク,時間,費用など,時に耳の痛いことであっても,依頼者にとって実現可能な真の利益は何かを様々な側面からしっかり考えて提案し,説明する。これが,弁護士が示すべき真の誠意だと考えています。
3. いつでも笑顔を忘れない
「弁護士がへらへら笑っているのは不謹慎」。確かにそうかもしれません。でも,悩みや心配があって依頼をいただき,縁あって一緒に仕事をすることになった依頼者の方には,少しでも笑顔になっていただきたい。それなのに,自分が笑顔を見せることもできないのでは,元も子もありません。
もちろん,いつでもへらへらしている訳ではありませんが,依頼者に無用な不安を与えないためにも,笑顔を忘れることがあってはならないと思っています。
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